国産ゼスプリゴールドキウイ in 佐賀
ゼスプリゴールドキウイは、ゼスプリ社が日本人の味覚に合わせて開発した糖度の高いキウイフルーツです。黄色い果肉とフレッシュな甘さが特徴。
ビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれ、バナナに負けない栄養の機能性に注目が集まっています。ゼスプリ社は、キウイフルーツを1年を通してお届けしたいと考え、日本でも佐賀県と愛媛県、宮崎県でゴールドキウイの栽培契約をおこなっています。
佐賀県産ゴールドキウイの栽培管理
アグリは2004年、ニュージーランドゼスプリ社(日本法人ゼスプリインターナショナルジャパン)と栽培管理契約を締結し、佐賀県内で約60ha(東京ドーム13個分)の農地にて、海外における大規模農園運営システムを導入し、最新システム技術にてゼスプリ・ゴールドキウイフルーツの栽培管理を行っております。
2009年11月には港湾設備が充実した博多港に専用選果機を設置し、栽培から出荷まで効率的なシステムを整えました。
ゼスプリゴールドキウイでJGAP団体認証を取得
2011年6月、佐賀県ゴールドキウイフルーツ生産組合でJGAP団体認証を取得。安全なキウイフルーツを消費者にお届けするとともに、地球に優しい農業経営をお約束します。
ゼスプリゴールドキウイ特徴
ゼスプリゴールドキウイは小さくても栄養たっぷり!
キウイフルーツには、ビタミンC,ビタミンE、食物繊維、カリウム、葉酸が豊富に含まれています。他にも、ポリフェノール、タンパク質分解酵素アクチニジン、抗酸化物質スカベンジャーを含有するなど目が離せません。
ゼスプリゴールドキウイの商標について
ニュージーランドゼスプリ社が国際種苗登録、商標等の知的財産権を保有。
糖度が高く、果肉が黄色いキウイフルーツ。日本での栽培は、佐賀県と愛媛県、宮崎県のみに限定されています。